奈良県北葛城郡広陵町にある竹取公園。
自然あふれる公園で、木が多いため、炎天下の日も少し影があったりして、他の公園より涼しく感じます!

子どもは、エネルギーモンスターだから、大人は影のある公園助かる〜
子どもは公園好きですよね。家でのんびりしたくても、そんなわけにはいかず、我が家も6歳と2歳の娘がいますが、2人を連れて行くと、どうしても下の子が遊べるのか気になります。
そこで今回は、小さい子がサポートなしで遊べる遊具があるか調査してみました。
遊具、遊び場を紹介!
小さい子ども向け遊具
よく小さい子が集まってる遊具はこちらです!

遊具がポツンとある場所でこじんまりしてるので、どこまでも遠くに行くことがなくて、大人としては、ここで遊んでほしいと感じました笑
小さい子は、トンネルの滑り台を滑ったり、遊具から手を振ったり、微笑ましいなと思います
が、しかし!!!
2歳児の娘にはところどころ介助が必要と感じました。
<高い段差が多い>

階段はなく、穴の空いたところに足を引っ掛けて登るところがたくさんあるので、
2歳の子どもは大人と一緒に遊ぶことをお勧めします!。
どこかに対象年齢が記載されてたのかもしれませんが、見つかりませんでした。
どうみても3歳以降の遊具に感じました。
3歳でも難しい子は、いると思います!
<潜るとぶつかる>

遊具にしたに穴があるので、ここなら危なくないだろうと思いきや、中腰で進まないと頭ぶつけます笑
ここもヒヤヒヤしました。
<筒形の滑り台>

2種類あって、一つはけっこうスピード出ます!2歳の娘は怖がらずに滑れましたが、
なかなかのスピードが出るので、筒の中でバランスを崩すと少し怖かったです!

こちらの滑り台は2歳でもスピード出ないので滑ることができました。(ちょっと手を置く位置が定まらないと滑りにく気もしますが)

ママが外側から、ゆっくり子どもを見守れるのは4歳児ぐらいからで、2、3歳児は、一緒に登って、ついて回る必要があると思います。外側から手を差し伸べるのは難しいです!腕や足の力を使って登るところが多いので、常に子どもを持ち上げてのせてあげないと難しいです!
芝滑り

左の方が滑らかで、右は急です。
芝滑りは2歳児にはちょっと難しいですね。
幼稚園の年少の子どもたちは滑っていました!

ヘルメットとソリは無料でレンタルできます。子ども用のヘルメットですが4、5歳児でもちょっと大きかったりするので2歳児には難しいです。
ローラー滑り台

長ーいローラー滑り台!大人はお尻痛いです!笑

2歳の娘は、膝の上に乗せると楽しめました。
ローラー滑り台、特に長い滑り台はお尻が痛いので、ソリがあったほうが良いと思います。
<ローラー滑り台の階段にも遊べる遊具がある>

ローラー滑り台を上る階段には、小さなローラー滑り台もあります!

この低い方の滑り台は、スピードも出ないし短いので2歳児も滑れました。
ロングローラー滑り台の下は、プチアスレチックみたいになってるのですが、結構大きい子向けになってます!ロッククライミングのような階段があったり、よじ登る系だったり、、、。

こちらは対象年齢書いてました。
3歳から12歳までと書いてました!
2歳の娘は無理ですが、3歳もアスレチックの場所によっては、難しいところありです!
乳幼児&小学生向け遊具

階段を登るとトンネルがあって楽しいのですが、階段の高さが2歳児には高いです!

トンネルを出てきた後も、左はチェーンの綱渡り、まっすぐ行くと段差なので、大人は子どもがトンネルを潜ってるときは、回り込んで待機が必要です!

6歳の娘もチェーンは怖がってました。

トンネルを潜ると黄色い棒にしがみついて降りるようです笑
ここはうっかり落ちないかヒヤヒヤゾーンでした。

ここが一番安心ゾーンです!
落ち葉を拾ってきてお店やさんごっこを楽しんだりしていました。

ちょっと段差はありますが、比較的危ないところ少ないです。

亀でしょうか>恐竜でしょうか笑
遊具に書いてる対象年齢とは
子どもは年齢に応じて体力、運動能力に大きな変化が見られます。個人差もありますが、特に5歳や6歳を境にその変化は大きいと言われています。そのため日本の子どもの年齢別身体モジュールを参考に、遊具の利用推奨年齢帯を1~3歳(乳幼児)、3~6歳(幼児)、6~12歳(児童)に区分して遊具の設計・製造・施工に反映させています。
6~12歳の子どもが3~6歳用の遊具で遊んだ場合には物足りなく、魅力に欠けるかもしれません。また3~6歳の子どもが6~12歳用の遊具で遊ぶ場合には、体力や運動能力が不足して、事故やケガをする機会が増すことが考えられます。適宜、付き添っている大人による注意喚起や手助けをお願いします。
対象年齢は、安全に遊ぶために教えてくれてるもので、小さい子が年齢より上の遊具に乗ってはいけないわけではないみたいですね。
必ず大人が一緒に支えたりしながら安全に遊びましょう!

よく見守ってるだけで『危ないよ』と声だけかけてるママを見かけますが、落ちそうになったときに助かるのかヒヤヒヤします!私も気をつけたいと思います!みなさんも安全に遊びましょう。
アクセス
施設詳細のまとめ
所在施設 | 竹取公園(タケトリコウエン) |
所在地 | 〒635-0823 奈良県北葛城郡広陵町大字三吉391番地1 |
電話 | 0745-55-6040(竹取公園管理事務所) |
交通アクセス | 近鉄大和高田駅 バス20分 竹取公園東バス停 徒歩5分 近鉄五位堂駅 バス10分 馬見北1丁目バス停 徒歩5分 |
駐車場 | 大型駐車場 無料 |
利用時間 | 3/1〜6/15:午前8時から午後6時(春) 6/15〜8/15:午前8時から午後7時(夏) 8/16〜10/31:午前8時から午後6時(秋) 11/1〜2/28:午前8時から午後5時(冬) |
まとめ
今回は小さい子どもが1人で遊べるかについて調査しました。
子どもが兄弟や姉妹(複数)の場合どうしてもどちらかに合わせなければなりません。そんなときに、
小さい子でも遊べるのか気になりますよね。
竹取公園では、基本的には幼児から小学生むけな気がしましたが、
散歩だけでも楽しいし、春は桜も満開ですので、家族で遊びに行くことにちょうどいいかと思います。
そして、他の公園に比べて、混雑すぎず穴場スポットだと思います。(土日でも空いてる時があります)
もちろん多い日もありますが、空いてるときに行けたらラッキーですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
コメント