家族旅行に最適?エクシブ淡路島を徹底チェック

おでかけ・旅行

我が家は、旅行に行く際のホテルは、旅先にあるエクシブを利用します。

三重に行くときは、エクシブ鳥羽別邸

京都に行くときは京都八瀬離宮

滋賀に行くときは、エクシブ琵琶湖

兵庫に行くときはエクシブ有馬離宮ですが、

今回はエクシブ淡路島に初めて泊まったのでどんなところか紹介したいと思います。

  • エクシブ淡路島のホテルのことを知りたい人
  • エクシブの良いところや悪いところを知りたい人
  • 子連れでホテルに泊まる人
  • 部屋を見てみたい人

エクシブ淡路島

ホテルの前で車を止め、荷物を下ろした後、駐車場へ。

いつも立体駐車場に停めることが多いのですが、エクシブ淡路島の駐車スペースは外でした。

この日雨が降っていたので、外に駐車して歩くのは少し不便でした。

ホテルから道路を渡ったところに駐車場があったので、遠くはないので仕方ないですね。

横断歩道などがないので、気をつけて渡りましょう。

ロビーの真ん中に桜が飾られていて、とても綺麗でした。

こちらは家族で泊まった時のロビーの様子です。チェックインと同時ぐらいに行ったので、人も少な買ったです。

どこもピカピカでテンション上がりました。

フロントでチェックインをすると、子どもにスタンプラリーの用紙をいただきました。

ホテルの方の胸元にタマネギマンのマークがつけてるのでその人を見つけてスタンプを押してもらうようです。

全然ホテルの人がいなくて、見つからない笑

全てスタンプを押してもらったら、フロントに渡して、コインをもらいました。

ガチャガチャにコインを入れておもちゃがもらえました。

おもちゃは、お子様ランチなどでもらえるような、おもちゃでした。

ロビーで家族を待つ間ドリンクが飲めます。

な、なんと!!ドリンク無料!!( ^∀^)

これは評価ポイント高いです!

エクシブのロビーで飲むコーヒーやケーキは、すごく高いから飲まないので、ロビーで飲めるなんて嬉しすぎました。

コーヒー、カフェオレ、カプチーノ、紅茶、アイスコーヒー、オレンジジュースがありました。

ロビーやホテル内を歩いてると、所々にクイズが

宝箱の中は何も入っていませんでした。

娘

他にもないか見てみるー!

タマネギマンも探さなくちゃ!

子どもが退屈しないような仕掛けがあって、子どもファーストなところがとてもよかったです!

エクシブって、オーナー様を喜ばせるための工夫はされてるけど、子ども目線ではないきがしていましたが、淡路島は、家族向けなのかなと感じました。

館内の案内

客室は9階まであります。

インドアプールは、室内なので時期関係なく入れるようです。(有料)

オーナー様は2名無料

大人(中学生以上)1,100円

小人(小学生以上)550円

幼児(小学生未満)無料

客室に向かう廊下はこんな感じです。

ロビーの華やかさはなく少し古い建物の感じがしました。

お部屋紹介(307号室)

カードキーではなく、普通の鍵でオートロックなしでした。

お部屋の中は、子どもが2人いるので、畳ありの場所を選びました。

6畳の畳部屋がベットのすぐそばにありました。

1フロアに畳がある感じです。小さい子がいると靴を脱いで寝転がったり座って遊べるのは助かりますね。

ベットしかない部屋は、ベットから降りるたびに靴を履いてを繰り返さなければならないし、

まだ歩けない赤ちゃんは落下する可能性があるのでしんどいと思います。

小さくても畳のある部屋でよかったです。

ソファーとテーブルが置ける空間もありました。

ベットは2台。4人なので子どもと2人で寝ました。

畳の部屋の押し入れに布団はありますが、まだ子どもが小さいので、一緒に寝ても問題なかったです。

しかし毎回思う、ベットの隙間問題

みっちゃん
みっちゃん

子どもってベッドから落ちたりするけど、ホテルのベッドは子どもに合わせて置かれてるわけではないので困る〜。

小さな子どもさんがいるご家族の方、同じこと思ったことあるのではないでしょうか?

ベットに隙間があると子どもって落ちますよね。

窓側のベットのところに隙間があります。片方空いてるなら、大人が隙間の方に寝れば解決しますが、

ベットは壁にくっつけて置いてほしいものです。

ベットメイキングがしにくいなど、理由はあるのかもしれないですが、少し困りますよね。

ベットとベットの真ん中には椅子を置いて落ちないように工夫しました。

エクシブのホテルには過去に10回以上は泊まっているのですが、

今回初めてのユニットバスでした。

トイレの横の水道で、お湯を沸かさないといけないことが正直嫌な気持ちになりました。

朝食

夕食は、静かにできないし、高いので、外で食べました。

翌日の朝食は、ビュッフェバイキングになります。

冷奴、釜揚げしらすなど、ししゃもなどの焼き物、淡路島ヌードル

玉葱ステーキ、水軍鍋、海鮮丼、海鮮茶漬け、だし巻き卵、オムレツ、天ぷら、パン、サラダ、コーンフレーク、果物、ヨーグルト、コーヒーゼリーなどがありました。

どれも美味しかったです。

淡路島の玉葱が食べられるのは、ここでしかないので嬉しいです!

好き嫌いが多い我が子が好んで食べたものを紹介

野菜がもろに入ってる食べ物は、まず食べたがりません。そして目玉焼きや卵焼き系も好きではない子どもが何を好んで食べたのか紹介します。好き嫌いの多いお子さんの参考になればと思います。

  • 食パン
  • クロワッサン
  • 海老の天ぷら
  • コーンフレーク
  • リンゴジュース

正直、我が子が喜ぶメニューは少なかったです。ウインナーは好きですが、野菜のソテーになってて野菜が絡まってるだけで嫌がります。

食べる種類は少なかったのですが、そんな娘でも、2人ともものすごい喜んで食べたものがあります!

それは、海老の天ぷらです。

熱々で、衣はサクッ!エビはプリッ!お塩をつけて食べると脂っこさもなく、何本でもいけちゃいました。子どもたちの皿は海老の尻尾だらけでした。

エクシブ淡路島の良かった点

ロビーが綺麗で、フリードリンクが飲める

正面玄関に大きな桜の枝が飾られていました。偽物かと思い、近付くと本物ですごく綺麗でした。

ロビーはとても豪華で綺麗なのはとてもテンションが上がりました。

エクシブってロビーでカフェするととても高いのですが、ドリンクが無料で飲めるのはありがたいです。

会計待ちなどで時間かかる時も、ドリンクを飲んで待てるのは、家族にとってありがたいと思います。

子どもを楽しませる仕掛けがたくさん

淡路島のエクシブだからこそできる、タマネギマンのスタンプラリーは子どもたちを楽しませてくれる遊びで、我が子も喜んでいました。じっと出来ない時期でもある2歳児との旅行は、他の方に迷惑にならないように気を付けなければなりません。そんな中、ホテルマンの皆様が子どものことを考えて取り組んでくださってることはすごく感謝の気持ちでいっぱいです。

普段ほとんどホテルマンの方と話すことありませんが、いろんな場所でそれぞれの仕事をされているホテルマンの方を見つけ、スタンプをもらいに行くことで、働くホテルマンさんの姿を自然と目に焼き付けることができ、とても良い遊びだなと感じました。

淡路島の玉葱料理が食べられる

朝食は玉ねぎの料理がいくつかありました。とろとろで甘みのある玉ねぎを堪能できて良かったです。

淡路島の玉葱は、エクシブ淡路島でしかないというところがいいですよね。

コンビニが近い

ホテルの近くって、山奥だったりでコンビニ行くときは車で行くところが多い中、エクシブ淡路島は

徒歩で行けます!場所は、出てすぐで首を横に向けたらファミリーマートが見えます。

何分で着くか、スマホのナビで検索すると徒歩3分になっていましたが、

エクシブの玄関からコンビニまで1分半で着きました!

部屋からだとちょうど3分ぐらいでした。

買い忘れたものも、すぐに買いに行けて助かります!

エクシブ淡路島の悪かった点

部屋が普通

正直な感想ですが、部屋は普通です。古い感じで少し懐かしい匂いがしました笑

布団などベットメイキングなどは綺麗にされていて問題ありませんが、一番気になるところはユニットバスです。今回3階だからユニットバスなのかもしれないですが、他のエクシブではユニットバスのところ見たことなかったのでびっくりでした。子連れで一緒にお風呂に入ることからユニットバスは少し入りにくいと感じました。

温泉(大浴場)がない

温泉がありません!!!!温泉がないならせめてお風呂とトイレは別にしてもらいたいものです。

大浴場で見る海の景色など想像したらとても良さそうなんですが…。

作れない事象があるのかもしれないので、仕方ないですね。でも少し残念でした。

駐車場が外

駐車場が外で、オーナー様限定の場所などはなかったです。

荷物は玄関で預かってもらえるので良いのですが、雨が降っていたので少し濡れました。

全体的に古い

エクシブのいいところは、会員なら安く泊まれて、綺麗なところだと私は思っています。

自分で他のホテルを見つけて、実際に泊まって失敗することが多いので、エクシブなら失敗することないのでいつも泊まるのですが、少し古さを感じました。

アクセスMAP

まとめ

いかがでしたでしょうか。

泊まってみて、良かった点もあれば、悪かった点も見つかりましたが、あくまで個人の感想ですので、

ホテルを知ってから行くことで今回悪かった点も、解決できたりそこまで感じない人もいるかと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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